今日は、大見寺さんにて「第3回 おもしろ発見講座」が開かれました。
今回の歴史講座は 『鳥人浮田幸吉(うきた こうきち)伝』。

講師は市川 恒さんです。

幸吉は、1847年に岡山に生まれ、鳥のように空を飛ぶことを夢見ていろいろと研究し、28歳の時、竹や木の骨に紙を張った翼を身につけて空を飛び、騒ぎを起こしたとされ岡山を追放されました。
後々、見付に移り住み、現見付郵便局辺りで飯屋を開いていたそうですが、
1847年に91歳で亡くなりました。幸吉のお墓は大見寺墓地にあります。
幸吉は江戸時代に世界で始めて空を飛んだと伝えられています。

その後、見付公民館(体育館)に場所を移し、紙飛行機を作成し、その飛行機で飛距離を競い合う紙飛行競技会がありました。
友達同士やお孫さんと一緒に、紙飛行機を真剣に作っておられる姿がみられました。
北小のみなさん、新聞をご覧になってご参加下さったみなさん、ありがとうございました。


完成形の紙飛行機。“鳥人幸吉号” と “太郎くん”。
飛行機競技会の景品は、又一庵さんのおいしい「幸吉まんじゅう」でした。
今回の歴史講座は 『鳥人浮田幸吉(うきた こうきち)伝』。

講師は市川 恒さんです。

幸吉は、1847年に岡山に生まれ、鳥のように空を飛ぶことを夢見ていろいろと研究し、28歳の時、竹や木の骨に紙を張った翼を身につけて空を飛び、騒ぎを起こしたとされ岡山を追放されました。
後々、見付に移り住み、現見付郵便局辺りで飯屋を開いていたそうですが、
1847年に91歳で亡くなりました。幸吉のお墓は大見寺墓地にあります。
幸吉は江戸時代に世界で始めて空を飛んだと伝えられています。

その後、見付公民館(体育館)に場所を移し、紙飛行機を作成し、その飛行機で飛距離を競い合う紙飛行競技会がありました。
友達同士やお孫さんと一緒に、紙飛行機を真剣に作っておられる姿がみられました。
北小のみなさん、新聞をご覧になってご参加下さったみなさん、ありがとうございました。



飛行機競技会の景品は、又一庵さんのおいしい「幸吉まんじゅう」でした。
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by mitukejyuku
| 2007-11-04 18:33
| 磨き上げ部会